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お風呂は掃除しやすい開閉式のシンプルドア

豊田市に注文住宅で家を建てました。注文住宅のちょっとしたこだわりポイントなんですが、それは「お風呂の戸」ですよ。アパートのような折りたたみ式のお風呂の戸は、絶対に嫌だと思っていました。

なぜ、折りたたみで開閉するお風呂の戸が嫌だと思ったのかというと、それは「掃除が大変だから!」という理由です。バスルームだけに言えることではないのですが、マイホームは凹凸がない方が掃除がしやすいんです。

そしてカビが生えやすい風呂場なんてとくに、凹凸がない方がいいにきまっています。とくにバスルームの戸は、ゴムパッキンの部分を含めて、掃除がしづらいというものじゃないですか。

だからこそ、少しでも凹凸部分をなくすために、お風呂の戸はシンプルな開閉式のドアにしたのです。引き戸も検討したのですが、しかしその話をした友人から「風呂場は引き戸にしない方がいいよ。掃除の部分が多くなる」とアドバイスを受けて、結局オーソドックスな開閉式の風呂ドアにしたのです。

一戸建てを建ててよかったこと

今まで賃貸マンションに住んでいた我が家が知立に新築一戸建てを購入した一番のきっかけは、子供でした。
5階建てマンションの3階に住んでおりました。二人の子供のうち、下の子はまだ赤ちゃんで上の子も三歳くらいだったので遊ぶ際に物音を立てることが多く、注意はしても音を立てずに過ごすことは難しく、常にお隣や下の階の方にご迷惑にならないか気を使いました。子供達が活発に遊んでも気を使わなくていいように一戸建てを購入しようと決意しました。
家づくりの際に考えたことは、暮らしやすさや手入れのしやすさです。始めは無垢の床に憧れがあり、無垢素材にする予定でしたが、子供達が小さいうちは床にジュースをこぼしたり、物を落とすと、
色が染みてしまうのですぐに拭かなくてはいけない、床がへこみやすいという理由から断念しました。
ワックスがけ不要、衝撃にも強い人工素材の床にしました。
家を建てたことにより子供達がのびのび遊べるようになり家族も満足です。